NO.46
【ホワイト×安らぎ】モダンが織りなす穏やかな空間
- 29~31坪
- ナチュラルスタイル
- シンプルスタイル
- 4人暮らし
- 3LDK
温もり溢れるリビングキッチンの魅力
壁は純白でありながら、その質感は柔らかく、部屋全体を明るくしています。そして、その白い壁を基盤として、温かみのある木のフローリングが部屋の中心を成しています。このフローリングは、自然な木目の模様が豊かで、歩くたびに足元から暖かさを感じることができます。
キッチンエリアもまた、白と木のコンビネーションで統一されています。キャビネットやカウンタートップに使用される材料の選び抜かれた色合いと質感が、料理の時間をさらに楽しむ要素として役立っています。
リビングエリアには、快適なソファやテーブルが配置され、家族や友人との会話を心地よく楽しむことができます。窓からは、日差しの中で輝く木のフローリングがさらに魅力的に映し出され、それが部屋の落ち着いた雰囲気を一層高めています。
扉なしキッチンパントリーの魅力的な設計
キッチンの一角を占めるアクセントクロスは、白いタイル調となっており、清潔感とモダンさを同時に感じさせます。一方、キャビネットは温かみのある木材を使用し、その質感と色合いがアクセントクロスと絶妙にマッチしています。このキャビネットからは、自然の温もりと安らぎを感じることができます。
すぐ隣には、キッチンパントリーが配置されています。特筆すべきは、そのパントリーに扉がないこと。これにより、中のアイテムや食材の状態を一目で確認することができ、日常の料理や整理にとって非常に便利です。さらに、開放感も生まれ、キッチン全体が広々とした印象を与えています。
伝統と調和を感じる仏間と客間
リビングのすぐ隣、木製の引き戸を開けると、落ち着いた雰囲気の仏間が広がっています。その扉の木目は、ナチュラルな色合いでリビングとの調和を保ちながら、内部の神聖な空間をしっかりと保護しています。仏間の隣には、必要な物を収納できるクローゼットと、その下部には戸棚が整然と配置されています。これにより、儀式の際に必要なアイテムや装飾品をすぐに取り出せるようになっています。
一歩足を進めると、縁なし畳の客間が広がっております。畳の新鮮な香りとその柔らかな感触は、訪れる者に日本の伝統と心地良さを感じさせます。そして、この部屋の最大の特徴は、掃き出し窓から流れ込む豊かな自然光。窓を開ければ、風が畳の上を撫でるように流れ、心地よい時間をもたらします。
体感型ショールーム
全店キッズコーナー完備!
1分でわかる