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家族の安全を守るための防犯対策

2024.10.04

鹿児島・薩摩川内・霧島・姶良で新築一戸建て・注文住宅・二世帯住宅・平屋住宅・1.5階建て・マイホーム・リフォーム・土地探し・お引越しをご検討中のみなさまこんにちは♪

今回は、マイホームを建てる際に取り入れたい「防犯対策」についてお話しします。

空き巣に狙われやすい家ってどんな家?

せっかく建てたマイホームで空き巣に入られた!!なんてこと、絶対に嫌ですよね。

家族が安心安全に暮らすマイホームを実現するために、まずはどんな家が空き巣に狙われやすいのかをあげていきたいと思います。

防犯対策が十分されていないと明白な家

いかにも侵入しやすそうな防犯対策がされていない家は、空き巣や不審者が好むため非常に危険です。

簡単な防犯グッズも備えられていないような、防犯意識が低いと見受けられる家も危険です。

にぎやかな場所にある家

人通りが多く、周辺がにぎやかな場所は、一見人目があるので被害にあいにくいと思われがちですが、侵入の際に窓を割ったり、多少の音が生じても、騒音が多い環境だとその音が目立たなくなるため、犯行がしやすいと考えることもあるようです。

大きな騒音がするような、工場や線路の近くなどの立地は防犯対策を強めておく方が安心です。

長期間留守とわかるような家

生活環境の問題ではない部分になりますが、住民の方の郵便物や新聞などが郵便受けに溜まっていたりする家は、長期間の不在が一目瞭然のため、空き巣がゆっくりと物色する余裕があるため、大型の住宅設備が盗まれることもあります。

人目につかない場所に侵入口がある家

家の中が丸見えにならないようにプライバシーを守るために、家の周りを塀などで囲む方も多いのですが、視点を変えると犯行を隠すことができるので、狙いやすいおうちとなります。

せっかくのプライバシー対策が防犯対策を妨げるようであれば、家の内部でプライバシーを確保するようにしたほうが安全を確保できるでしょう。

空き巣が嫌がる家ってどんな家?

防犯対策がしっかりされている家

防犯意識が高い家は、当然狙われにくくなります。

わかりやすいものでいえば、防犯カメラや人感センサーライトなど、侵入を検知した時点で映像が残ったり自分の存在を知らせてしまうようなものは都合が悪いため、狙われにくくなります。

他にも、断熱や防音対策として取り入れられるような二重窓の家も、侵入に時間がかかるうえに、窓を壊す音も2回生じるため、侵入が発覚されやすくなるリスクは避ける傾向があります。

侵入に時間がかかりそうな家

空き巣が侵入に手間取り諦める時間の分かれ目が5分と言われています。

侵入に5分かかると7割が諦め、10分以上かかるとほとんどが諦めるといわれるため、いかに侵入に時間をかけさせるかが大きなポイントになります。

そのため、玄関ドアの鍵を二重にしたり、鍵穴をなくすなどの対策をすることで、ピッキング防止にもなります。

また、防犯ガラスや二重窓の採用をしている家も、侵入に時間がかかることが明白なので狙われにくくなります。

死角がない家

隠れる場所がない家は、犯行を隠すことができないので、下見の段階から空き巣の候補から外れることが多いです。

また道路から敷地内が見渡せるようなオープン外構の家は、敬遠される傾向にあります。

死角になりそうな場所に砂利などを敷いていれば、侵入の際に足音が生じるため、防犯対策としては有効です。

クロノスホームでできること

クロノスホームでは、お客様の生活の安全を守るためにお客様の要望を伺った上で、さまざまな提案をさせていただきます。

標準仕様のものでも防犯に有効な玄関ドアなどもあるので、ぜひ些細なことも遠慮なくご相談ください。

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