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会社からの家賃補助があるけど、家を建てるメリットってある?
2024.06.15
鹿児島・薩摩川内・霧島・姶良で新築一戸建て・注文住宅・二世帯住宅・平屋住宅・1.5階建て・マイホーム・リフォーム・土地探し・お引越しをご検討中のみなさまこんにちは♪
今回は、お勤めの会社から賃貸の家賃補助をもらっている方が悩まれる「このまま賃貸にするか、それともマイホームにするか」についてお話したいと思います。
会社からの家賃補助をもらっているメリット・デメリット
メリット
仕事をしているうえで、支給されている会社もある「家賃補助や住宅手当」。
賃貸の場合は支給されるけど、持ち家になると支給されなくなるため、無理して今の生活スタイルを変える必要はないと考える方も多いと思います。
そもそもなぜ賃貸にしか支給されないのか、疑問ですよね?
それは、持ち家の場合、支払が終わっても資産として残るため、資産形成を会社がサポートしていることになり、賃貸を利用している従業員との間に不公平が生まれるためです。
本来、住宅手当は賃貸住宅で発生する家賃を対象とするため、基本的には住宅手当は家賃補助となります。
そのため、賃貸の場合は何より、生活に対する家賃の負担が軽いというのがメリットといえます。
デメリット
住宅手当が支給される場合、給与の一部としてみなされるため、所得税や住民税の負担が増えます。
更には、ボーナスについても住宅手当分を計算基礎としない場合は、ボーナス額が下がってしまうことも考えられます。
基本給をベースに計算されることが多いボーナスは、住宅手当を計算基礎に含まない場合、ボーナスが少なくなります。
また、どれだけ支払いつづけても自己資産とはならないので、老後まで住居費を支払い続けなければなりません。
持ち家を選ぶメリット・デメリット
メリット
何よりもメリットは支払う住宅ローンすべてが無駄にならずに資産になること。
また、賃貸に比べ、断熱や設備についても最新の環境を整えることができるため、快適に生活でき、生活のクオリティを上げることが可能です。
他にも現在は国からの補助金もあるため、税金についても優遇を受けることができます。
デメリット
月々の支払が家賃補助を受けていた時よりも間違いなく上がるため、住宅にかかるお金を生活の中にしっかりと組み込んでいかなければならない部分がデメリットといえます。
クロノスホームがおすすめできること
持ち家はコストはかかってしまいますが、老後の助けになる資産という部分でも安心感につながります。
ご自身に何かあったとき、お子さんやほかの家族が路頭に迷わずに住み続けることができる場所があることは何よりも安心できる要素となります。
子育て世代が多いからこそ、ぜひ、お子様に残すことのできる資産を早い段階から準備することで、快適な環境で自分たちらしい生活空間をつくっていただきたいです。
クロノスホームでの家づくりは、お客様としっかり無理のない支払い計画をたて、自分たちらしく暮らしていただけるようサポートいたします。
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