コラム
家づくりの勉強
家づくりの流れ
2024.05.31
鹿児島・薩摩川内・霧島・姶良で新築一戸建て・注文住宅・二世帯住宅・平屋住宅・1.5階建て・マイホーム・リフォーム・土地探し・お引越しをご検討中のみなさまこんにちは♪
今回は、マイホームを検討し始めても、何から始めたらいいかわからない方のために、家づくりの流れをご紹介いたします。
契約前の流れ
ハウスメーカーを決めるのが先?土地が先?
家づくりを始めようと思ったときに、まずお客様にやってほしいこと。
それは、いろんな情報収集を行い、建築会社を決めることです。
是非、いろんなハウスメーカーの資料を請求した後、モデルハウスや店舗に直接足を運んで、どんな家にしたいのか、家に求めることに対してイメージを作ってほしいです。
今の時代、InstagramやTiktokにも情報がたくさん出ていますので、積極的に情報収集をしておいていただけると、いざ、打合せが始まったときにもイメージがしやすく、スムーズに進めることができるようになります。
そのあと、土地探しの流れになります。
どんなに建てたい家があっても土地の広さが足りないと、建てることができないので、どのくらいの土地の広さが必要になるかも考えたうえで探す必要があります。
また、お子様を通わせたい学校区なども併せて検討をする方も多いです。
ハウスメーカーと土地の候補が決まったら?
建てたい家のイメージや土地の広さや場所が決まったら、次にやることは住宅ローンの事前審査です。
「いくらくらい借りられるのかがわからない、知りたい」というお客様は多いですが、一人ひとり生活の背景があるため、一概にいくら借りられますとお答えすることは難しいです。
そのため、前年度の源泉徴収票などを提出いただき、金融機関にこのくらい借りたいという希望を伝えて、審査をしてもらうことが必要になります。
事前審査が通ったら?
金融機関から審査通過の連絡があって初めて、具体的に建てられる家の検討をより綿密に行っていきます。
無理のない資金計画の中で、可能な限り希望をかなえられるよう、クロノスホームではサポートを行います。
会社が建てたい家ではなく、お客様が建てたい家を建てられるよう、お客様としっかり打合せをおこない、ご契約という流れになります。
契約後の流れ
詳細の仕様を決めていく
いざ家を1から建てるとなると、本当に細かい部分まで打合せが必要となりますが、これが一番生活を左右させる大事な作業となります。
ざっくりとしたところからいうと、家の外観、屋根の色、壁紙、キッチンの種類、デザイン、間取りといったもの。
細かいところでいうと、コンセントの位置や窓の大きさ、照明のデザイン、扉の種類など、本当にたくさんの内容をたくさんのサンプルを見ながら決定していきます。
0から作るということで大変な部分もありますが、一つ一つにこだわりを取り入れられるのが注文住宅の醍醐味。
もちろん、お客様に丸投げするようなことは絶対にありませんので、担当者と楽しく決めていただけるのもクロノスホームでのメリットです。
一通りの仕様が決まったら
建築確認申請というものを行います。
新築工事の着手前に建築基準法や条例に適しているかの確認を受けるものになります。
この許可がおりたら、いよいよ基礎工事を行い建築スタートです!
その前に、地鎮祭を行い、その土地を守っている氏神様に土地を利用する許可を得て、無事に建築ができるよう祈願する儀式を行います。
そして、ご近所に工事が始まることをお知らせする挨拶なども行い、工事の着手となります。
工事が終わったら
引渡前の検査
打合せ通りの仕様になっているか、工事のミスや傷がないか、床板の向きに間違いはないかなど、細かいところまで複数名で確認を行います。
万が一この際に不備があった場合は、修正を施した状態でお引渡しとなります。
また、社内スタッフだけではなく、お施主様も一緒にチェックをした状態で最終確認を行います。
完成引渡
修正まで終わった状態で初めてお引渡しとなります。
お施主様はここから夢のマイホーム生活がスタートすることになります。
クロノスホームの家づくり
お施主様が快適なマイホーム生活が送れるよう、そして、打合せも楽しんでいただけるよう、全力でサポートいたします。
また、お引渡し後もサポートをさせていただきますので、末永いお付き合いとなります。
マイホーム生活を楽しんでいただくために些細な事もご相談いただければ全力で対応させていただきます。
是非、マイホームを検討されている方は、一度ご相談にご来場ください。
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