コラム

家づくりテクニック

土地探しのコツ

2024.06.08

鹿児島・薩摩川内・霧島・姶良で新築一戸建て・注文住宅・二世帯住宅・平屋住宅・1.5階建て・マイホーム・リフォーム・土地探し・お引越しをご検討中のみなさまこんにちは♪

今回は家づくりを考え始めたはいいけど、どうやっていい土地を探せるのかわからない方へ、効率的な土地探しの方法をご紹介します!

いい土地ってどんな土地?

一般的に「いい土地」といわれるのはどんな土地で、その条件とは何なのか。

土地の形状がシンプルな四角形に近いこと

土地の形状によって、建てられる建物の広さや形状が左右されてしまいます。
建物が複雑になればなるほど、注文住宅のメリットのはずの自由度が下がるだけでなく、建築費も上がってしまいます。
できるだけ建物の構造が単純なシンプルな建物を建てられる土地がいい土地といえます。

日当たり、風通しがいいこと

敷地周辺に高い建物があるかないかで、日当たりや風通しに変化が出る可能性があります。
必ず現地で周辺環境や土地の向きを確認する必要があります。

自然災害のリスクが低いこと

せっかく建てるなら安全な土地で暮らしたいですよね。そのため、災害に対するリスクもしっかり確認する必要があります。
水害に対しては土地の高さ、地震に対しては地盤の硬さが重要になります。
居住を希望する地域で発行されているハザードマップを確認して、安全な場所を選びましょう。

生活インフラが整っていること

生活インフラ(上下水道、都市ガス、電気)が整っている土地は、住宅建築にとって理想的です。
敷地内に配管の引き込みがあれば一番いいのですが、少なくとも前面道路に埋設管があれば接続工事がスムーズに進められます。

下水道の整備のされていない地域では、浄化槽の設置が必要になりますし、都市ガスがない地域では、プロパンガスを使用することになり、コストが高くなってしまいます。

土地探しででてくる用語

用途地域

都市計画法に基づき、地域ごとに建てられる建物の種類や用途について定めたルールのことを差します。

環境や暮らしを考慮した用途地域が定められているので、購入する土地の周辺に将来どんな施設が建築される可能性があるかなども前もって把握しておくことが可能です。

住居系、商業系、工業系という3系統に分かれていて、住宅はほぼすべての地域で建築可能ですが、やはり住居系の地域が住環境という面ではおすすめです。

建蔽率・容積率

土地に対してどのくらいの大きさの建物が建てられるかを規定したもので、用途地域と同じく都市計画で定められています。

建蔽率とは、土地面積に対する建物を真上から見た建築面積の割合のことを、容積率は土地面積に対する各階の床面積の合計の割合のことをいいます。

クロノスホームでできること

不動産会社が未公開の土地情報を真っ先に紹介するのは、実は工務店やハウスメーカー。

クロノスホームも地元の不動産会社からさまざまな土地情報を紹介いただいています。

ぜひ、希望の学校区やエリアでおすすめの土地がないか、ぜひお気軽にご相談ください。

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